2020年5月28日放送
パン窯ドン・ボスコ
深澤修子様

会社紹介

お客様との対面販売を大切にしています。
昨年なくなった母に、パン屋を始めるころに、
顔の見える商売をしてほしいと言われたことがありましたが、
その意味が少しずつわかってきたように思えます。

 

座右の銘

今日のことは今日だけ
明日のことを思い煩うことなかれ
明日のことは明日思いわずらえ

 

オススメのお店

染屋たきうら
さりげない伝統美
使えば使うほど味わいが増し、
肌に馴染んでいく品々、作り手の心が伝わってきます。

 

好きな花巻の風景

ワインシャトーから見る大迫の風景

 

リクエスト曲

愛は勝つ/杏

 

一言

いや~、ドンボスコのそばに住んでいたら、毎日行ってしまうかも。
それも、深沢さんとお話したくて。
そんなことを思ってしまうほど、
一緒にいる時間がとても嬉しく感じられる深沢さん。
いつも、穏やかな笑み、ゆったりとした口調で、
お店には釜石などからも常連さんが定期的に訪れるそうです。
なんだか納得!

大迫の昔話にも出てくるご先祖様の水あめ屋の話、
パン屋を開業するにあたって晩御飯を作ってくれていた
当時中3だった息子さんが、
今はなんとオランダ・アムステルダムでシェフをしている話など、
いろんな話が飛び出しました。
お店の壁にはビアンキなど、自転車好きが反応しそうな
素敵な自転車も飾られていましたよ。

深沢さん、また楽しいお話を聞かせてくださいね。
ありがとうございました。
(味園より)