12月1日から12月10日までの10日間「気のゆるみ 一杯だけが 命取り」

スローガンに「冬の交通事故防止県民運動」が展開されています。

運動の重点の一つに「飲酒運転の根絶」があります。

 

県内では、いまだに、飲酒運転による交通事故や、飲酒運転で検挙される人が後を絶ちません。

また、12月は忘年会などでお酒を飲む機会が増える時期でもあります。

 

飲酒運転は、周囲の人全てを不幸にする悪質で危険な犯罪行為です。

「一杯だけだから大丈夫」といった考えが、重大な事故を引き起こす原因になります。

 

お酒を飲む場合には、公共交通機関を利用したり、お酒を飲まずに仲間の送迎をする「ハンドルキーパー」を決めるなど、飲酒運転をしない・させない環境をつくりましょう。