8月1日から8月10までの10日間、「夏の交通事故防止県民運動」が展開されます。

運動の重点は

・暑さなどによる過労運転の防止

・夏休み中の子供の交通事故防止

・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの着用の徹底

・飲酒運転の根絶

の4点です。

 

連日の暑さにより、自分では気づいていないうちに疲労が蓄積されています。疲れがたまると、注意力の低下や危険の見落としにつながり、交通事故の原因となります。

運転中はこまめに休憩をとり、交通事故を防止しましょう。

 

また、岩手県のチャイルドシート着用率は全国ワースト2位と低い割合となっています。

抱っこでは子供の命を守ることはできません。チャイルドシートは子どもの命を守る大切な装置です。ドライバーの責任で正しくチャイルドシートを使用しましょう。